ムラサキイモ色素や赤キャベツ色素などのアントシアニン系天然色素は、pHにより色調が変化しますが、安定性も異なります。 （アントシアニンがpHで色が変わる理由はQ&A 07を、また、酸化で色が消える理由はQ&A 65を参照してください。）

ご使用の条件により、この結果と異なる場合がありますので、ご注意ください。 （特に、沈殿が生じる場合は、お問い合わせください。）

（下の図をクリックすると、詳細なページに移動します）

キリヤスレッド PSP	キリヤスレッド RC-Y	カルミンレッド KL-80
ムラサキイモ色素	赤キャベツ色素	コチニール色素
ラッカインレッド L	キリヤスブルー EL	キリヤスブルー V
ラック色素	クチナシ青色素	クチナシ青色素